電磁弁の話し

写真は、左岸エリアの電磁弁内部の様子です。長い間コックを閉めて散水していなかった為、ダイヤフラムの心棒が錆びついて、作動しなかったと推測されます。もう一つの写真は電磁弁内部のストレーナー目詰まりの様子です。原因は、長期のコック閉めと本管の排泥作業不足と思われます。水道水とは違います。長期にわたる散水停止は、電磁弁内部の自力洗浄の機会が失われ、故障の原因となります。