越エリアの皆様へ

写真は、越工区内の電磁弁表函内部の様子です。配水本管沿いに設置されたセメント製丸筒の内部です。同地区は土目が良く、表函が沈下しやすい場所です。しかし、電磁弁上部のコイルと土の表面が接近すると表函内の湿度上昇でコイル内部の鉄心が錆て膨らみ電磁弁の作動不良を誘発します。耕作者の皆さん、一度電磁弁の蓋を開けて内部を点検して下さい。表函が沈下したり、内部に土砂が沢山堆積していたら、工区の役員さんにご一報願います。